東北旭段ボール株式会社

社長挨拶

就職活動中のみなさまへ

就職活動中のみなさま、こんにちは。
東北旭段ボール株式会社 社長の結城剛之(ユウキタケシ)です。

当社のHPをご覧頂き、ありがとうございます。
この度は企業PRとして、当社の取り組みの一部をご紹介させていただければと思います。


当社は酒田市誘致企業第1号として、昭和37年に旭新町に創業しました。※1

段ボールのシートからケースまで一貫して製造する企業を一貫メーカーと言いますが、当社は東北日本海側で唯一の一貫メーカーとして、月に約300万㎡(ミカン箱サイズで380万ケース相当)の段ボールを製造しています。

近年は災害時における避難所での生活環境が課題になっていることから、当社では軽量で防寒性やプライバシーに配慮した段ボールベッドを開発・作製し、初年度は合計2,396台を県内全市町に納入しました。



職場環境においては、女性が活躍できる企業風土の改革や環境整備を進めており、毎年新たに1名以上の女性社員の雇用を実践しています。

子育てでは、社員に育休や短時間勤務を積極的に取得させるため、自らも仕事とプライベートを充実させることができる管理職=「イクボス」の育成に、社をあげて取り組んでいます。

社員のご家族へのフォローにも配慮し、社内イベントのクリスマスパーティーにはご家族の参加も歓迎しております。近年のコロナ禍においては開催できませんが、そのかわりに社員のご家族やお世話になった方々に、会社からお歳暮をお届けする取り組みを行っております。

これからも、お客様や社会から安心と信頼を得て必要とされる企業をめざし、社をあげてがんばっていきます。

就職活動中のみなさまにおかれましては、わたしたちと一緒に「人・地球・社会」の為のお仕事ができることを楽しみにしております。



※1.現在の旭新町は、当時「大多新田」と呼ばれる地域でしたが、昭和38年に当社の社名にちなんで「旭新町」と命名されました。
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