おかげさまで東北旭段ボール株式会社は、2022年6月1日で創業60周年を迎えました。これもひとえに皆さまの温かいご理解とご協力の賜物であり、改めて深く感謝申し上げます。

　1962年６月１日、当社は酒田市の工場誘致企業第一号として酒田市旭新町（現ヤマザワ旭新町店舗地）で操業開始いたしました。
　1995年８月からは飽海郡遊佐町へ生産拠点を移し、東北地区日本海側唯一の段ボール一貫メーカーとして、パッケージを作り続けてまいりました。

　昨年から当社は「ESG経営」を柱に人・地球・社会とのつながりを強め、よりよきモノづくりを目指し、全てのステークホルダーに信頼される企業を目指して取り組んでおります。

　60周年の本年、当社の新たな未来を表すために、社章を一新いたしました。北は「鳥海山」、東西には母なる「最上川」、肥沃な「庄内平野」と「日本海」に囲まれながら、昇る太陽とESGをイメージしたものです。

　皆さまのよりよき未来のために、今まで以上の努力をさらに続けてまいりますことを誓い、60周年の感謝の言葉とさせていただきます。今後ともよろしくお願い申し上げます。